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スターマンレビュー
スターマンについては、レビューするまでもないと思いますが、
持っている友達に聞いたらとても高評価でした。
さすがソニー・ピクチャーズエンタテインメントの物は違いますね。
私自身は、金欠でまだ買えませんので、買える方がうらやましいです。
スターマン早く欲しいなぁ^^;
スターマン購入された方、ぜひレビューしてくださいね。
スターマン
ジェフ・ブリッジス

定価: ¥ 1,481
販売価格: ¥ 1,481
人気ランキング: 43075位
おすすめ度: 
発売日: 2007-06-27
発売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
カーペンター監督も昔はオスカーと縁のあった時代もあったのだ
今やジージャンズ(Fromみうらじゅん)御用達監督のカーペンターですが、この当時はハリウッドメジャー期待の俊英監督時代で、本作もマイケルダグラスをプロデューサーに迎えた異色の大人版ETともいうべきラブストーリーを手がけている。確か主演のJブリッジスがアカデミー主演男優賞候補になっていて、カーペンター作品からオスカー候補!って今となってはあり得ない話ですよ。当時はカーペンター監督メジャーで成功する気満々で、本来のボンクラオタク趣味を抑えてかなり真面目に演出しています。やればこういう路線もそつなくこなせる監督だったんですね。いやあ意外。
何よりラブストーリーなのだ
B級ホラーの雄、ジョン・カーペンターの異色「ラブ・ストーリー」ですがやっぱり彼らしく筋は通している辺りがなかなか微笑ましい。
人類からの「お誘い」に応えて地球を訪れたエイリアンがアメリカ軍に撃ち落され、追跡される皮肉さ。その目的はもちろん生体実験と生体解剖です(笑)。
追い詰められたエイリアン=スターマンは偶然出会った美しい未亡人、ジェニーの亡夫のDNAをコピーして人間化。
宇宙から救出にやって来る仲間とのランデブーポイントを目指して二人の旅が始まります...。
どうしても「E.T.」との比較は避けられないでしょうが途中で気にならなくなります。
それは主演の二人、カレン・アレンとジェフ・ブリッジスの熱演によるところが大きいですね。
別人とは知りつつも最愛の男性と瓜二つのスターマンに否応なく惹かれていくジェニーの切なさ。
まっさらな心で人間世界を眺め、その矛盾に戸惑うスターマン、演じるジェフ・ブリッジスはいわゆるスターではなく「アクター」。
どんな役でもちゃんと見どころにしてしまう実力派(本作でもオスカーノミネート)、どんどん衰弱していく姿は見ていてつらいほど。
二人を追う科学者(チャールズ・M・スミス)の気弱さと善良さも説得力があります。
スピルバーグの作品のようなスペクタクルやドラマチックさをことさらに強調するようなことはカーペンター流ではないわけで、それは本作でも同様です。
主演の二人の演技に委ねていてきちんと孤独な二つの魂が一歩づつ近づいて行く様が描かれていて、
破天荒な物語ながら感動的なラブストーリーとなっています(ちゃんとメイク・ラブシーンもありますが全然不自然ではない)。
その結果クライマックス、砂漠に降る雪の中で描かれる別離はストレートに心に響くものとなっています。
SFというよりはラブ・ロマンスに近い物語ですがロードムービーとしての側面もあって見ごたえがあります。
女性の方々にもっと見ていただきたい作品ですね。
秀作。
ジョン・カーペンター低迷期の一作ですが、出来は中々いいです。
「遊星からの物体X」の商業的失敗(芸術的失敗ではない)の後、完全に自信を喪失していたカーペンターがマイケル・ダグラスのプロデュースによって完成させたSF映画の佳作です。内容的には「ET」を思わせますが、カーペンターのフィルモグラフィー中では異色作でしょう。出来不出来の差が激しい同監督の作品にしては上位の出来栄えです。未見の方にはお薦めします。